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ブルーカーボンとは

カーボンフットプリントとは?CO2を『見える化』することの目的を解説します

カーボンフットプリント(CFP)とは、ある商品やサービスを提供する際に原材料調達から廃棄・リサイクルに至る4つの過程で排出される温室効果ガスの量を、二酸化炭素の重量に換算して表した値です。 CFPの認定を受けた商品には総排出量の数値と各過程での排出量の割合を円グラフで表示したCFPマークが付与されるので、これを商品のパッケージに印刷して消費者に示します。その目的は事業者のCO2排出削減と消費者の低 […]

『磯焼け』とブルーカーボンの深い関係

日本のみならず世界中で発生している『磯焼け』。磯焼けとブルーカーボンには深い関係があります。 本記事では磯焼けの現状と原因、磯焼けによって消失する藻場(もば)の重要性とブルーカーボンとの関係性について解説いたします。 磯焼けとは? 磯焼けとは、沿岸の浅海から海藻・海草が著しく消失し、岩や石が露出する現象を指します。 水産庁によると下記のように定義されています。 磯焼けとは、「浅海の岩礁・転石域にお […]

カーボンオフセットとは何か?意味、方法、事例をわかりやすく解説

カーボンオフセットとは、自分が行った二酸化炭素の排出を、他の場所で行われるCO2削減活動を利用して埋め合わせることです。カーボンオフセットが必要な理由は地球温暖化対策にあります。オフセットの方法には、CO2削減活動への参加・投資とクレジットの購入の2つがあります。クレジットとは、CO2削減活動で実現した削減量に料金を付けて販売するものです。カーボンオフセットの事例には、ブル—カーボンに関わるものと […]

カーボンニュートラルとは何か、注目される理由、実現方法を徹底解説

カーボンニュートラルとは、人為起源の二酸化炭素の排出量と、大気中の二酸化炭素の吸収量を相殺させることです。今、カーボンニュートラルが注目される理由には、地球温暖化対策と経済性の2つがあります。 地球温暖化の原因となる温室効果ガスの主成分は二酸化炭素です。このため、現在世界の多くの国々が2050年までにカーボンニュートラルを実現することを目指して真剣な取り組みを進めています。また、カーボンニュートラ […]

カーボンニュートラルでブルーカーボンが注目されるわけ

大気中のCO2の排出量と吸収量を等しくして、排出を実質ゼロにするカーボンニュートラルの実現は全世界が目指す課題です。これに向けてブル—カーボン生態系の高いCO2吸収能力が注目を集めています。このブルーカーボンのメリットと課題もご紹介します。 環境省が2050年までにカーボンニュートラルを実現するために策定した戦略についてもご紹介します。 カーボンニュートラルの実現とブルーカーボン カーボンニュート […]

地球温暖化対策で注目を浴びるブルーカーボンとは

地球温暖化対策として世界各国が大気中のCO2排出削減に取り組む中で、ブルーカーボンの高いCO2吸収能力に大きな期待がかけられています。 ブルーカーボンのメリットはCO2の吸収量が大きく、長期間炭素を貯留して再放出しないこと、CO2の吸収と貯留を自然作用として行うことです。 地球温暖化対策にブルーカーボンを活用する取り組みは、国土交通省、福岡市や静岡市、日本製鉄などで行われています。 地球温暖化対策 […]

カーボンリサイクルの注目の担い手!ブルーカーボン

地球温暖化の主犯格、大気中のCO2削減を目指して、CO2を回収して再利用する「カーボンリサイクル」という取り組みが進められています。カーボンリサイクルはCO2を回収して貯留するCCSと回収して再利用するCCUに大別されます。 CCSの主役を務めるのは海底に貯留された炭素「ブルーカーボン」です。これはブルーカーボン生態系と呼ばれる海洋植物が大気中のCO2を吸収して作った有機炭素化合物です。 CCUで […]

ブルーカーボンとグリーンカーボンの比較、多角的な視点から検証します。

陸上生物の作用により隔離・貯留される炭素のことをグリーンカーボン、海洋生物の作用により隔離・貯留される炭素のことをブルーカーボンと呼びます。かつてはグリーンカーボンとブルーカーボンを区別せず、両者ともグリーンカーボンと呼んでいました。二酸化炭素吸収源としての海洋のポテンシャルに期待が高まるにつれ、両者を区別する必要性が生じ、2009年の国連環境計画(UNEP)において、「ブルーカーボン」という言葉 […]

カーボンオフセットにおけるブルーカーボンの活用

カーボンオフセットとは、あるところで排出された温室効果ガスを、別のところで埋め合わせすることです。 たとえば、ある事業が製品の製造過程で温室効果ガスを排出します。そこで、別のところで、植物を植えるなどして、炭素吸収源を増やします。すると、大気中の炭素が植物により吸収・貯蔵され、大気中の温室効果ガスが減ります。そうすることで、排出した温室効果ガスを埋め合わせ、相殺したと考えます。このように、排出した […]

ブルーカーボンとビジネスをつなぐ合理性とは

ブルーカーボン保全とビジネスは、持続可能な社会を確立するために不可欠な関係にあります。 パリ協定採択以降、ESG投資やCDPをはじめ、企業の気候変動対策を促す数々の国際的イニシアティブが台頭する中、温室効果ガス削減に向けた貢献度が、企業価値の重要な評価基準となってきています。日本国内においても、2018年に気候変動対策に取り組む企業や団体のネットワークである「気候変動イニシアティブ」が発足し、現在 […]